晴天のもと銀山を仰ぎ見ながら、新らたな年を年を迎えることができ、気温は例年並みの-5℃、心身ともに引き締まる思いです。(地面はカチカチ、自然界的「迎春」は程遠い追分なり。)
さまざまな事があった昨年でしたが、あれやこれやは、年末の北陸旅行の温泉三昧で洗い流し、少しだけリセットして、年越しすることができました。
今年は孫達が正月に訪ねてこないのを良いことに、のんびりさせてもらっていたところ、突然、映像電話が入り、着替えていて良かった(汗)!いやはや。室内の感じが上田もアメリカもあまり変わらず、彼らが海外にいるとは、画面からは実感できませんが、元気そうでなによりでした。
百聞は一見にしかずとはいえ、テレビ電話はある日突然!かかってくる、しかも画面は至近距離、これはなかなか危険ですな。
正月と言うのに、手抜きもいいところで、お雑煮だけ用意して、お節は日本料理「山桜」さんにお世話になり「日曜日美術館」を見ながら頂きましたが、そこで若いパワーを拝見し、新たな世界の動きを感じ、刺激を貰いました。
引き籠りもボチボチにしないとなぁと日記には書いておきます。
追記
16時10分過ぎに、携帯が📢が鳴り響き、すぐにゆらゆら揺れ始めて、本屋の棚の面だしの本が幾つか落下しました。
ゆらゆらとわりと長く揺れて、気持ち悪さすら感じました。
震度4とのことで、ニュースを見ると、震源地が石川とのこと。日本列島がどこも揺れた模様。元旦という、非日常であり、しかも寒冷時期の災害。
被災地、帰省者の方々に被害が最小限であることを祈るばかりです。