萌木色の羽衣がかかる林天神山房記by 銀もぐら2024年4月26日2024年4月28日二三日、雨や霧に包まれているうちに、辺りはみどりの包囲網が迫り、あれよあれよという間に、花だらけです。 いつの間にかアトリは北に旅立ち、鶯が鳴いています。鳥たちの囀ずりも一層盛んになり、賑やかです。 今朝は、朝から陽光が降り注ぎ、多分このあと気温は急上昇するでしょうが、朝のうちはスッキリと涼しく、気持ちの良い春景色を楽しみました。 さあ、いよいよ浅間山麓のみどりの季節の始まりです。 山には、ぽつんと残雪わずか。 share on