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綿帽子現わる白い朝

黄色いスコップ

黄色いスコップ

定休日なので、籠ろうかと企んでいたら、空っぽの餌台をつつく四十雀と目があって、仕方なく長靴はいてスコップ手に出陣。
ヒマワリの種を満タンにしてやると、早速彼らはやって来ました。一番乗りは、珍しくシメでした。

雪のなかのシメ

夜通し降ると!と、恐れおののいていたものの、夜半には一度止んでいたらしく、就寝前に掃いた玄関ポーチは、ほとんど雪は被らずでしたが、朝は薄曇りで、また少し降っていますが、じきに止みそうです。
家の前が1000m道路のナミナミ(スピード抑制)道路ですが、除雪が問題ないナミナミ具合と工事の方は言っておられたが、あと10m掘らないと道路に出られない私とは裏腹に、いつもの速度で、出勤車が次々と東へ走って行くのが見えたので、確かにね。

雪の林道

しかし、林道の雪かきは終了しているということは、掻いた雪が入り口に土手となっているということ!雪かきを進めて、貯まった雪をやっつけました。掻いた雪が固まると始末に負えないのです。
郵便やさん、宅配さんが歩く道だけは付けないとね。
積雪は25~30センチ。スコップが刺さる深さは久々で、これだと雪かきは必要ですが、ま、これくらいなら、良しとしなくては。24時間にこれだけ降るのは、この辺りでは「大雪」ですが、2月の雪は重くないのでたすかります。
問題は気温が低い当地では、一度降ると冷凍保存されてしまうということ。明日以降は晴れの予報なので、お日様の力で少しずつとかして、地面の恵みにしていただきたいものです。

雪景色

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