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♪ 日本の歴史の曲がり角に立つ..

【小僧推し本】「小林秀雄のこと」(二宮正之、岩波現代文庫)」
♪ 日本の歴史の曲がり角に立つ..
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小林秀雄は学生のときに「無常ということ」を読んだ記憶はありますが、まったくチンプンカンプンという記憶だけが残りました。それが昨年の秋にたまたま古本を買い取ったときに「無常ということ」があってパラパラと読み始めたら結構面白く感じて読了してしまいました。年を取るというのはこういうことかと..それで昨年末から今年の正月に積読本となっていた「小林秀雄のこと」(二宮正之、岩波現代文庫)」を引っ張り出して読んだというわけです。
トランプ2.0に象徴されるように世界が「保守の方向に動いていると感じる現在、日本の「保守主義」の源流はどこにあるのだろうか?と思ったりしますが、この「小林秀雄」のエッセイに出てくる中将姫、西行、実朝、世阿弥など「無常」というところに日本の保守の源流があるのではないか?となんとなくですがわかったような感じがします。
そうであれば欧米のリベラルな価値観を輸入した日本、そして戦後にその民主的な教育をうけた自分などは文化的に大きな断層を持っているということになります。「保守とは何か?「リベラルとは?」というのをもっと考たいナと思い始めています。
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